私のできること。


460−0011
岡山県岡山市今4−14−10
TEL 086−243−7709
FAX 086−244−1305
http://www.form-design.co.jp/
http://www.bo-form.co.jp/


 わたしたちフォルム設計がアイキャンを知ったのは、ひとりの日本人スタッフと知り合ったことがきっかけでした。彼女は現地の住民の方々とともに暮らしながら得た、たくさんの体験を話してくれました。彼女の口から語られる厳しい現実は、日本で普通の生活を送り、テレビのニュースを眺めているだけでは知ることのできない貴重な話ばかりでした。
 「暮らし」や「住まい」を考える“住宅設計”を生業とするわたしたちにとって、世界各国の生活について考えることはとても有意義なことです。より便利に、より快適に進化を続ける先進国ばかりに目を向けがちですが、その裏で、富める国が生んだ経済的なひずみを背負わされた発展途上国の人々が増えています。そして、その現状が世界に知られる機会は驚くほど少ないのです。

 このような問題は、豊かさや幸せの象徴ともいえる「住まい」を設計するわたしたちのような企業にとって、もっと理解を深めていくべき問題なのかもしれないと感じさせられました。
 そこで、フォルム設計ではこの出会いを「心を養うきっかけ=チャンス」とし、わたしたちのショールームを会場として、アイキャンによる講演会を開催しました。ありがたいことに、たくさんの方々が参加してくださり、素晴らしい会となりました。
 この講演会そのものが貧困にあえぐ人々の暮らしを救うわけではありませんが、この場所で得られた「知」が世界に良い変化を与えるきっかけとなれば幸いです。わたしたちはモノを創るだけではなく、心を伴う豊かな価値観も生み出したいと考えています。


株式会社フォルム設計
代表取締役 森原 通仁氏

連携モデル
フォルム設計が展開する住宅設計専門ショールーム「ボーフォルム」を会場として提供、アイキャンスタッフによる「フィリピン最大のごみ処分場に生きる子どもたち」講演イベントを開催。このイベントで得られた寄付金はフィリピンの子どもたちの通学や診療費等に活用された。
【ICAN企業会員】



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2丁目8番32号
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  日本ではイベント等で使用されるナイロン製(ターポリン)の横断幕ですが、フィリピンではこの種の横断幕を見ない日はないほど様々な広告媒体で使用されています。私たちはこのナイロン製(ターポリン)の横断幕を日本とフィリピンで業界でもトップレベルの安さで提供しているのですが、事業の中で1つ気になっていたことがあります。それは、この横断幕は1度広告としての使用を終えると、ゴミになってしまうことです。
 私たちはフィリピンで看板印刷の事業を展開していく中で、フィリピンの方々にとてもお世話になりました。その地で、ゴミを増やして事業を展開していいわけはありません。逆に、お世話になったフィリピンの方々に恩返しをしたいと思っていました。
 そのようなことを知り合いのNPOの方に相談したところ、アイキャンさんを紹介してくださいました。アイキャンさんはJICAの委託事業をはじめ、15年間もフィリピン各地で貧困をなくす活動をおこなっており、社会的な信用もありました。私は、ナイロン製(ターポリン)の横断幕を再利用して、バックを作るアイディアをアイキャンさんに伝えると、アイキャンさんの技術訓練を受けた女性たちの紹介を受けました。こうして、リサイクルを通じて、ごみ処分場周辺に住む女性たちの収入向上にもつながる「フェアトレードバック作成の協働事業」が出来上がりました。
 本業を通じて、フィリピンの経済的に苦しい状態にある人達の生活が良くなり、更に仕事にやりがいを感じています。また、取引先の会社でもこの取り組みが評価されていると感じています。
SPP株式会社
代表取締役 杉本 寿央氏

フェアトレードバック(参考)
連携モデル
 ナイロン製の横断幕が、アイキャンの事業地のごみ処分場周辺に住む女性たちの手によってリサイクルの「フェアトレードバック」へと変身。
 女性達は適正な収入を得て、生活を向上させていく。更に、バックが1つ売れる度に、SPP株式会社はアイキャンに寄付を行い、フィリピン教育や医療状況を改善していく。


新聞掲載


2009年2月23日
「脱貧困かばんに託し〜NGOと企業連携フィリピンで製造〜」
(中日新聞)
2009年4月22日
「自立の夢詰め、広告バック 比の母親ら収入増期待」
(朝日新聞)
Panasonic株式会社ご協力
JR山手線、東急沿線電車内トレインチャンネルにて連携が掲載
「フィリピンエコバック編」(Panasonic株式会社エコトレインHP


2009年3月3日  主催 在フィリピン日本大使館 「日系企業とNGOのCSR協働」
            *ICAN、及びもう1団体(NGO)がCSR事例発表
2009年3月18日 主催 愛知県 「あいち国際協力セミナー」
            *SPP株式会社とICANの協働事例、及び2企業が事例発表
            (詳細は愛知県のホームページ

企業の皆さまへ

企業の「社会的責任(CSR)」として、Win-Winとなる連携事業を成功させませんか?
私たちは、日本とフィリピンにおいて、「ともに」成長できるパートナーを募集しています。

CSR活動の一環として、企業会員も募集しています。企業会員の皆さまもこちらのページで
順次、ご紹介をさせていただきます。

「CSRとして何ができるか可能性を探っている」程度で構いませんので、まずはお気軽に
事務局までご相談ください。(事務局連絡先

企業との協働におけるアイキャンの6つの強み
1、中立・公平の運営
 一人の会社員がフィリピンを訪れたとき、子どもたちの置かれている状況に対して「できること」はないかと思い、15年前にみんなで集めた5万円を元手にアイキャンは設立されました。以来、特定の企業、労働組合、宗教、政治団体、教育機関に偏ることなく、独立した立場で中立・公平に運営を行っています。
 役員構成比 (詳細
  職業別:養護学校教員1名(代表)、大学教授3名、NGO専門家3名、会社員2名、事務局1名
  男女比:6:4(代表含む)

2、事業体制

 15年の歴史と日本事務局、フィリピンでの3つの事務所、合計約30人の専門性を持った有給職員による確実な事業の実施を行っています。

3、会計の透明性、及び税制優遇
 監事2名(1名は税理士)による内部監査に加え、支出額が大きいフィリピン分に関しては、外部監査法人に監査を委託しています。監査を経た後、毎年詳細な会計報告を寄付者・会員に行い、それをHP上でも公開しています。国税庁長官認定の「認定NPO法人」であるため、寄付者・企業は税制優遇を受けることができます。詳細はこちらをご覧ください(総務省HPより)。

4、受託、被助成実績
 毎年の豊富な行政や財団、企業との受託、被助成実績による安心した協働が可能です。
実績はこちらをご覧ください。

5、公益性、イベント実施能力
 毎月多くの人が参加できるイベントを開催し、開かれた活動を行ってるとともに、多くの新聞にも取り上げていただいております。イベントについてはこちらを、メディア掲載についてはこちらをご覧ください。

6、様々な連携メニュー
 企業会員から事業指定寄付、書き損じハガキの収集や事業開発、広報協力、研修協力等、様々な連携メニューをご用意しています。ぜひ、ご相談ください。

 アイキャンは社会の課題を解決するために、政府、企業、市民社会が補完的に協調行動を取ることに加え、「理想の社会」を3者が「ともに」に考え、「ともに」行動していくことが、人々がより幸せ溢れる社会の創造に繋がると考えています。