東海フェアトレードフォーラムの概要と目的

 
 「東海フェアトレードフォーラム」とは、東海地域のフェアトレード関係者(NGO、企業、ショップ、学生等)とフェアトレードに関心を持つ市民が一堂に集まるフォーラムです。フェアトレード関係者と市民のネットワークを構築するとともに、東海地域において市民の手によって「フェアトレード文化」を浸透させる基盤をつくることを目的としています。

 2010年4月以降の東海地域のフェアトレード活性活動、2011年の「東海フェアトレードフォーラム'11」の開催が正式に決定しました。今年も頑張ります!
(2010年3月8日更新)

東海フェアトレードフォーラムの背景

 
 「お買い物」を通じて、平和な社会の構築を目指すフェアトレード(公正な貿易)の運動は、現在日本において広がりを見せています。しかし、その認知度には地域間の格差があり、関東地域に比べて、東海地域におけるその認知度は依然として限られてきました。その為、東海地域に住む市民は、「お買い物」の際にフェアトレード商品を選択する機会が限られ、また世界中から届いた商品に囲まれて日々生活を送りつつも、その商品の向こう側にいる生産者の状況を知ったり、その「こえ」を聞くことができる機会も限られてきました。
 このような状態に対して、遠く離れた「生産者」と東海地域に住む「消費者」、「南の人々」と「北の人々」の距離が近くなり、より平和な社会を作るためには、まずフェアトレードを地域で活性化させていく必要があります。そして、その共通の目的のために、フェアトレードを推進する関係者(NGO、企業、ショップ等)や関心のある市民が一丸となって、東海地域のフェアトレードを取り巻く環境を変えていく基盤を作ることが必要があると考えています。

東海フェアトレードフォーラムが目指す効果(2010年)

短期的効果
 フォーラムに参加した関係者やフェアトレードに関心を持つ市民のネットワークができ、東海地域でのフェアトレード活性化の手がかりが共有されます。

中期的効果
 今までフェアトレードに関心を持たなかった層の認知度、理解度が促進され、東海地域でのフェアトレード運動が活性化します。


東海フェアトレードフォーラムが目指す社会(長期的効果)

「生産者」の労働環境が向上し、「南」「北」間の経済格差が緩和・解消され、同時に自然界の多様性が尊重される中、人間を含むすべての生物とそれを取り巻く環境にとって、暴力のない平和な社会を目指します。